なんずdays

どんな日々も、未来への素材。

「やめてみる」のも大事。

 

体に気をつけるようになってから

 

色々摂取したり

やってみることよりも

 

体に関しては

「やめてみる」若しくは

「スイッチする」ことの方が大事なんだ,

と気付きました。

 

私の場合は

 

平日朝のコーヒー

白米

白砂糖

小麦(グルテン

 

をやめて

 

平日の朝は三年番茶

玄米(お昼のお弁当のみ)

甜菜糖&きび砂糖

米粉,片栗粉

 

にしました。

 

 

むくみ

冷え

偏頭痛

イライラ

便秘

鼻づまり

そして,動悸。

 

これらが

本当に減り,

 

代謝が良くなったのを

感じています。

 

あと,自分の体の声に

敏感になりました。

 

 

便秘に悩む友人が

「これからはナッツを食べるようにする」

とか

「ヨーグルトを食べるようにする」

とか

 

今の生活に加えて

さらに食べることで解決しようとしていて

 

その前に

食べる量を減らしたら?

と,思わず言いそうになったけど

余計なお世話だと思ったので我慢しました。

 

でも内臓は

食べてばかりいると

胃にずーっと神経を使ってしまうので

腸の働きが鈍くなるらしいです。

 

ダラダラ食べている人の方が

便秘がちなのは,そのせいかも。

 

押し出そうと思っても

出るもんじゃないんですねw

個人的な感覚だけど

腸が「動ける」余白が必要なんじゃないかなぁ…

大人に限らず。 

 

私の場合

グルテンをやめてから

下腹部が活発になりました。

 

グルーが腸壁にへばりついていたとしか

思えません。とくに「小腸」。

 

私は小麦粉をやめているけど,

子供たちは小麦粉を使ったお菓子が大好きなので

パウンドケーキやホットケーキは

今でも作ります。

 

でも,私は食べたいと思わなくなりました。

だって,こわいから。あの動悸が。

 

そんな私の様子を見て,

子供達が小麦粉の摂取を

自分から控えるようになってくれたらいいなぁ

とは思いますが

無理にやめさせることはしません。

 

 

 

体質を変えるには

なにかを「やめてみる」ことも大事。

 

それが大好きなものだと,本当に難しいけど

やってみる価値は大いにあると思います。

 

意外とあっさり

やめられるかもしれません。

 

 

「精製された小麦粉は

    エンプティーカロリー。」

 

この一文が強烈で

私は小麦粉を

すぐにやめることができました。

 

 


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