次男の意欲
昨日、帰りが少し遅くなりそうだったので
留守番をしている子供達のキッズケータイに
「遅くなりそう。ごめんね。ご飯はおひつにあります。豚汁、温めてね。卵、納豆、ハム、ウィンナー使ってね。」
と、メールをしておいたのですが
結局いつもより
15分程度の遅れで家に着けて、
玄関を開けたらびっくり。
「ママ、チャーハン作ったよ!」
鉄のフライパンを使って
次男が作っていたのです!!
あたしゃもう嬉しくて嬉しくて、
すぐに、みんなで食べました!
こんなに美味しいチャーハン、初めて!
しかも、
フライパンもおひつも洗ってあって、
卵を混ぜたであろうボウルも
きれいに片付いていました。
感動した〜
彼の意欲は、本当に素晴らしい。
ぐんぐん伸びて欲しいなぁ。
大人と一緒に生活を共にするのが大事
前回の記事で,若年性・・・ を疑った翌日,
無二の理解者である弟に,
「姉の悩みを聞け」と,電話をしました(態度w)。
そしたらば
「一日がハードすぎたね。」
と,労ってくれたあとに,
「人様の家でリラックスしすぎだ」
「口先だけでしゃべってるからだ」
「自分の言ったことには責任を持て」
はいはいはいはい,ごもっとも!!
非の打ち所がありませぬ!
弟からの叱咤激励により
ショックから抜け出せました。
平日は9時間,閉鎖的で静か~な事務所に居て,
家に帰ったら二人の子供としゃべるのみ。
大人同士,同等の会話をしていないなぁ。
シングルなんだなぁ私。
まぁ、結婚してても
死んだ婚姻関係にある人(=離婚する前の私)は
同じ気持ちだろうけど。
そういう意味では,
いつ電話しても取り合ってくれる,価値観が似た弟には
本当に感謝しています。
私の子供たちは,
父親と一緒に居られないけれど,
おじいちゃん(左)と,おじちゃん(右。私の弟)が
親身になってくれる。
真ん中は私の長男です。
自分に足りないと思うところは
自分で補っていこう。
積極的に
人と関わっていこう。
となると、最大の問題は
今以上にピアノが弾ける時間が減ってしまう。
ということだけれども。