大人と一緒に生活を共にするのが大事
前回の記事で,若年性・・・ を疑った翌日,
無二の理解者である弟に,
「姉の悩みを聞け」と,電話をしました(態度w)。
そしたらば
「一日がハードすぎたね。」
と,労ってくれたあとに,
「人様の家でリラックスしすぎだ」
「口先だけでしゃべってるからだ」
「自分の言ったことには責任を持て」
はいはいはいはい,ごもっとも!!
非の打ち所がありませぬ!
弟からの叱咤激励により
ショックから抜け出せました。
平日は9時間,閉鎖的で静か~な事務所に居て,
家に帰ったら二人の子供としゃべるのみ。
大人同士,同等の会話をしていないなぁ。
シングルなんだなぁ私。
まぁ、結婚してても
死んだ婚姻関係にある人(=離婚する前の私)は
同じ気持ちだろうけど。
そういう意味では,
いつ電話しても取り合ってくれる,価値観が似た弟には
本当に感謝しています。
私の子供たちは,
父親と一緒に居られないけれど,
おじいちゃん(左)と,おじちゃん(右。私の弟)が
親身になってくれる。
真ん中は私の長男です。
自分に足りないと思うところは
自分で補っていこう。
積極的に
人と関わっていこう。
となると、最大の問題は
今以上にピアノが弾ける時間が減ってしまう。
ということだけれども。
後ろめたい気持ちが,私を優しくする。
この4月から6年生になった次男。
私の出勤よりも早く学校に行くので
「行ってらっしゃい」を言うことはできるのですが,
彼が登校したあとに,
家の鍵を学校に持って行くのを忘れていることに気付いては,
大声で呼び止めたり,届けたり,
近所の子に届けてもらったり… ということが
これまでに,何度あったかわかりません。
そして今朝も,さっそく。
忘れて行きやがったあの小僧。
私が気付いた時すでに遅し。
ここで私が届けたら,私が遅刻する。
周りの子たちもすでに登校してしまったはず。
・・・もう,やめました。
鍵を届けることを,もうやめた。
もーしらん。
もーーー本当に,しらん。
何度も何度も…
いいかげんにしろ。
新学期が始まったばかりで
今日はまだ,半日。
長男は部活があるから,帰宅は4時。
鍵を忘れるとどのようになるか,
今のうちに思い知ってほしい。
一食くらい食べなくても,死にはせん。
かなり暖かくなってきたし,
風邪をひくこともなかろう。
のどが渇けば,外の水をのめ。
さみしくなったら公園にでも行ってこい。
こんな後ろめたいきもちが
私を優しくする。
こんなことでしか
私は優しくなれない。
今頃どうしているだろうか。
誰かから着信があるのではないだろうか。
こんなことなら,届ければよかった。
・・・いやいや,もー知らんよ本当に!!
子供達と初めての焼肉。
先週の金曜日、
春休み中の子供達に私の退社時刻に合わせて
職場近くまで来てもらって、
牛角さんで焼肉を食べました!
二人が迎えに来てくれたのも
すごく嬉しかったし、
三人で焼肉なんて、初めてのことだったので
本当に楽しかったです。
焼肉って
性格出るよね。w
↑
慎重にメニュー見過ぎて決まらない長男と
ソッコー焼き始める次男
↑
マニュアル通りに焼こうと必死な長男ww
家だといつも
やることに追われるばかりで
私も本当に慌ただしいけど
この日は久し振りに
じっくりゆっくり時間をとれて
3人で色々な話しをしながら
お肉を食べました。
ふたりとも、すごく楽しんでくれて
次男に至っては翌日になっても
「あー昨日は本当に楽しかったなぁ〜」と
しばらく言ってました。笑
本当は、この春休みに
ちょっと遠くへ行きたかったんだけど
色々な事情が重なって
どこへも行けませんでした。
他のお家がレジャーに出かけるのをみては
羨ましいなぁと思っていたけれど
我が家は我が家なりに
色んな楽しみ方を見つけていこう!