なんずdays

どんな日々も、未来への素材。

土井善晴先生の本。

 

久しぶりに,

本を買いました。

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今,「一汁一菜」で席巻している

土井善晴先生のお料理の本です。

 

 

料理に「正解」は無いかもしれないけど

「基本」って大切ですね。

主婦歴13年目にして,ちょっと仕切り直し。

 

美味しい野菜や

新鮮なお魚,お肉を頂けるルートが分かって,

それらの美味しさを最大限に引き出したい,と

思うようになりました。

 

 

そもそも次男

「魚をさばく」ことにハマりはじめ

 

図書館で手に取った魚の本が

たまたま土井先生の著書だったことが

土井先生のお料理をもっと知りたい!

と思うようになったきっかけでした。

 

最初に借りた本は

こちら ↓

土井善晴の魚料理 さばいて、おいしく

 

この本に載っているレシピで作った鯛飯や蒲焼きが

シンプルなのにすごくおいしくて,

 

文章もわかりやすくて

ひとつひとつの作業の「理由」も

明確にしてくださっているので

たちまち魅了されてしまいました。

 

なんとなく,していたこと。

めんどうだから,していなかったこと。

 

 

いつの間にか作れるようになっていたメニューも

ちょっと基本に立ち返ってみよう。

と,思わせてくれる,レシピ集です。  

 

 

土井先生の本,

もっと読んでみたい!

図書館で色々探してみようと思います♪

 

 

 


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