八分目
夜,疲れすぎて
あられもない姿でくたばっていたら
次男が
「ママ。自分の限界だと思う一歩手前で
やめていいんだよ。」
って優しく言ってくれた。
その言葉に私が驚いていたら
長男が
「なんでも八分目がちょうどいいね」
って。
なにこの子たち。(;ω;)
やっぱり
私の遺伝子だけでできている生命では無い。
なんて柔軟なんだろう。
しわ寄せが嫌で
力を抜くことができない私。
子供たちの前で
時々号泣することもある私。
君たちは決して
私のような大人にはならないで。
自分をしっかり持って,
自分でレールを作ってね。
最初
「ママ,限界だと思うところの先まで行ってごらん。あ,ちがう,」
って言われて,ビビった。