2018-04-12 本に泣く。 生きる 気になっていた本があり、 図書館のウェブサイトで検索して 予約をしていました。 手にして、めくった途端、 飛び込んできた活字に泣いてしまった。 不覚。 読み進めるうちに 身に覚えのあることや 後悔すること、 大丈夫だったんだ!と、ホッとすること、 そしてまた涙することが たくさん書かれていて 本当に本当につらい、と思う その理由の根っこのところまで掘ってくれる 温かくて厳しい本でした。 シングルマザー、シングルファザーはもちろんですが、 この本にも書かれている 「実質シングル」の方々にも おすすめします。 離婚する前の私にも 読ませてあげたかった。