日常を過ごせるだけで恵まれている。
私は事務員として働いていますが
直属の上司は
「人のハードルを上げて,
その人が転ぶところを見て笑うような人」
です。
人の不幸が楽しくて仕方ないらしい。
「なんで採用されたんだろう?」
と思うほど
嫌なことをたくさん言われます。
イジめるために採用したのかな?
でも実は
採用された時の喜びを思えば
屁でもないです。笑
学生時代にイジメに遭っていて
免疫もあるし,
何と言っても
離婚により相当鍛えられたっぽくて
上げられたハードルで転ばされても
大抵そんなに痛くないです。笑
それでも時々
ものすごく悔しい気持ちになることはあります。
そんな時は
泣かない。
嬉しくて仕方ない時と
悲しくて仕方ない時以外は
泣かない。(by宇宙兄弟)
↑ デスクマットに入れてある心の支え。
この絵を見ればへっちゃら。
昔の私なら
上げられたハードルはぶっ壊してたし
「なんで私がこんな目に!」と
息巻いていたけど,
子供たちと生きるため,
もう,スルーします。笑
話を聞いてくれる先輩も居るし
「おかえりー!」って言ってくれる
子供達もいるし
仕事があることの有り難さを忘れずに
嫌な上司はうまーく交わして
これからも頑張ります。