なんずdays

どんな日々も、未来への素材。

私が彼らの場所になる。

 

ものすごく疲れているときに

ちょっとしたことでプッツンして

 

子供たちの前で大失言をしてしまいました。

 

「たまにしか会わないで,あんた達に好かれるだけのパパが

 本当にうらやましい!!

 たまに会うだけで,欲しいもの買ってあげて,  

 食べたいところに連れて行って,  

 それだけで大人気になれるんだもんね,

 本当にうらやましいよ!!」

 

・・・最悪。

 

激しく後悔し,

直後に号泣してしまいました。

もう,精神不安定としか思えない。

 

そしたら少しして次男が。

 

「ママ。おれはママの味方だよ。」

 

 

って。

 

なんじゃこいつーーーーーー TT

 

 

そのあと長男が

 

「パパもさ。そんなにオレ達の好きなようには

 させてくれないんだよね。

 ほしいものもそこまで買ってくれるわけじゃないし,

 怒られたりもするし。」

 

って。

 

びっくりしました私。

 

てっきり,元夫は子供たちにベロベロで,

なんでも許してくれて  

何でも言うこと聞いてくれてるんだ

と思っていました。

 

そう思っていたことを伝えたら

 

「それはない。」

 

って,長男がキッパリwww

 

元夫はきっと

子供たちももう「他人」扱いなんだ。

 

私は勝手に,

「この子たちには甘える場所がある」と思っていました。

 

 

なんという勘違いをしていたのだろう!

 

 

元夫は

この子たちが気付くまでもしくは

この子たちが成人するまでの

単なる「義務」としてやってるだけなんだ。

 

そのまま話を聞いていたら 

 「この前はららぽーとっていうところに行って,

 パパの買い物に付き合った。」

 

・・・。

それなら私にもできるんですけど。

 

子供たちに「楽しい」気持ちをくれない父親なんて

要らないじゃん。

 

これまで面会日は

子供たちが「楽しかったよ!うれしかったよ!」

と帰ってくると,

悔しいような,悲しい気持ちになっていたけど

 

次回からは嬉しそうに帰ってきてくれたら

ホッとしそうです。

 

私は彼らの場所になる。

彼らの場所はここなんだ。

 

 

自分たちで自分の場所を作れるまでは

いつも私が彼らの場所でありたい。

 

そのためには

精神不安定な母ちゃんじゃダメだよね。

 

日々精進。落ち着け私。

副交感神経がうまく作用する時間を作らねば。

 

 

今日は月がとってもキレイ。

いつもうまく撮れないけど。

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