休みが欲しい
週末は休みなはずなのに
休みじゃない。
週末こそ忙しくて
輪をかけるようにアクシデントも起こり,
子供達を怒っては反省し,
寝顔をみて
さらに反省し,自己嫌悪に陥る。
このローテーションを抜け出したいのに
どうしてできない。
私の要領の悪さか
無駄な劣等感か
余裕の無さか
平日のしわ寄せか
それらもひっくるめて
私は子どもたちに求めすぎる。
子どもたちは自分の子どもとは言え
もうすでに,
その子の人格を確立しつつある。
人に期待しない。
人に求めない。
人は変わらない。
あんなに嫌な思いをして
学んだはずなのに。
咀嚼していない自分が本当に恥ずかしい。
こうして冷静になる1人の時間が
圧倒的に足りない。
休みが,欲しい。