土井善晴先生の本。
久しぶりに,
本を買いました。
今,「一汁一菜」で席巻している
土井善晴先生のお料理の本です。
料理に「正解」は無いかもしれないけど
「基本」って大切ですね。
主婦歴13年目にして,ちょっと仕切り直し。
美味しい野菜や
新鮮なお魚,お肉を頂けるルートが分かって,
それらの美味しさを最大限に引き出したい,と
思うようになりました。
「魚をさばく」ことにハマりはじめ
図書館で手に取った魚の本が
たまたま土井先生の著書だったことが
土井先生のお料理をもっと知りたい!
と思うようになったきっかけでした。
最初に借りた本は
こちら ↓
この本に載っているレシピで作った鯛飯や蒲焼きが
シンプルなのにすごくおいしくて,
文章もわかりやすくて
ひとつひとつの作業の「理由」も
明確にしてくださっているので
たちまち魅了されてしまいました。
なんとなく,していたこと。
めんどうだから,していなかったこと。
いつの間にか作れるようになっていたメニューも
ちょっと基本に立ち返ってみよう。
と,思わせてくれる,レシピ集です。
土井先生の本,
もっと読んでみたい!
図書館で色々探してみようと思います♪
「動悸」がなくなりました。【グルテンフリー1ヶ月】
夜,寝床についたときに
すごく息が苦しくなって
心臓のバクバクがとまらなくなって,
眠れない。寝付けない。
ということが,
2年くらい前から
ほぼ一日置きにありました。
てっきり精神的なものだと思っていて
布団のなかでうずくまりながら
「アイツのせいだ,アイツのせいだ」と
元旦那のことを恨んでいた日々でしたが
どうやら動悸の原因は
元夫ではなかったようです
(まぁ,無いとも言い切りたくありませんが)。
小麦粉をやめて1ヶ月と7日。
動悸の症状が出なくなりました。
こうなると
小麦粉を口にするのが
ちょっと怖いです。
あんなに大好きだったパン。
パウンドケーキ。
クッキー。
パスタ。
今の私はきっと
これらは避けたほうがいい。
体の調子が
徐々に良くなっているのを
実感できています。
グルテンフリー。
これからも続けます。
私の家族
ウチの猫がお世話になっている獣医さんは
ペットの誕生月になると
「お誕生日検診」をしてくれます。
昨日の夕方,子供達とみんなで
先生に会いに行き,
猫の元気な様子を診て頂きました。
ウチの猫は
生後半年の時に肝炎で死にかけ,
その時は先生のおかげで生きかえり,
その後てんかんを発症しました。
先生に処方して頂くお薬のおかげで
最近はてんかんの発作も出ず
この子は
私達をたくさん笑顔にしてくれます。
毎年,診察室で
記念写真もプレゼントしてくれます。
猫もカメラ目線で
みんな笑顔で
とってもいい写真を頂きました♪
全員が写っている写真なんて
本当にレア!
とても嬉しかったです。
これからもみんな元気で
過ごせますように。
「おひつ」でエコ
平日の朝は
お米を3合炊きます。
炊飯器で炊く時もあるし
お鍋(ジオプロダクト)の
18cmか20cmが空いていれば
お鍋で炊きます。
炊飯器で炊く場合も
保温機能は使わず,
これまでずっと「ラップ」に包んで
夜はそのご飯をチンして食べていたのですが
毎日結構な量のラップを処分してしまうことが
とてももったいないような気がして
朝炊いたご飯をそのまま移しておける
「おひつ」を購入しました。
炊いたご飯を,いれるだけ。
夜,温める時は
この「おひつ」ごと電子レンジで温めて
食卓に出します。
昔ながらの杉製のおひつも
すごく気になったんだけど
やはり,電子レンジにかけられるのが
大きなポイントでした。
でも杉のおひつから食べる
冷たいご飯も
きっと美味しいんだろうなぁ…♪
出来るだけ,ゴミを出さないように
心がけたいと思います。