「ママがパパを連れてくる夢を見た」
昨日の朝,次男が起きぬけに
ひっそりと言いました。
「ママがパパを連れてきてくれる夢
を見たよ。」
私は即座に
(前日の夜,私に怒られたからだ。)
と思いました。
誰かに味方になって欲しい
っていう気持ちが
こうして夢になったのだと
思います。
慰めてほしいんだろうな
認められたいんだろうな
会いたいだろうな
こういう時,
本当に苦しくなりますが
この子は私以上に苦しい。
「その夢のこと,
パパにもメールで伝えたら?」
と言ったら
「…でも,伝えても帰ってこないでしょ。」
彼なりに
諦める努力をしている。
もう言葉が見つかりませんでした。
昨日は
そんな健気な次男との時間を作りたくて
一緒にチーズケーキを作り
そのあと私が買い物に行こうとしたら
「オレも行く!」とついてきたので
車の中で二人でたくさん喋りました。
話の流れから
次男が
「ママ。オレ,ずっとほしいものがある。
自分の包丁が欲しいんだ。」
と言いました。
知人に借りている漫画「クッキングパパ」のおかげで
次男は料理に憧れているようです。
普段から,本当によく手伝ってくれるので
この気持ちはこの機会に伸ばしたい,と思い,
ホームセンターに走り
彼が手に取った包丁を
買いました。
とっても使いやすそうな小三徳。
私は,家にいる間
台所にいる時間が一番長いです。
この包丁がきっかけで
次男が台所に居てくれる時間が長くなったら
うれしいな。
パパのかわりはできないけど
ママとしてできることは最大限してあげたい。
いろんな想いがありすぎて
混乱寸前だったけど
大丈夫。がんばる。
きちんと歩いて行こう。
甘酒づくり
甘酒は
家族で私しか飲まないので
スープジャーで
適量を作っています。
放置するので
夜仕込むことが多いです。
あらかじめ
お湯で温めておいて
米麹を
62〜63度位のお湯にいれて
65度位になるまで温め,
お湯を捨てたスープジャーに
投入し
お弁当を持ち歩く
保温バッグに入れる。
この日は寒かったので
ミトンを突っ込んで
保温力を上げました。
次の日の朝には
イイ感じ♪
炊飯器で作ったこともあります。
炊飯器で作るほうが
濃厚な甘酒ができます。
スープジャーの方が
かき混ぜたりしないので
手軽です。
甘酒。
初めのうちは
甘すぎる!飲み慣れない!
と思っていましたが
すっかり
クセになってしまいました。
ミューズリーと甘酒を混ぜて
温めた豆乳で食べるのが
マイブームです。
温度調節ができる
ヨーグルトメーカーがあれば
温度計ったりしなくていいし
便利だろうなぁ…と思うけど
今のところ
これでできてるから
まぁいいや。
運動会か!!(春休みのお弁当)
彼らの朝ごはん兼昼ごはん。
…兼夜ご飯の主食。
(オニギリよ,残っていてくれ。)
「こんだけありゃ足りるだろ!」
な,「その日限りの作り置き」。
出勤前の時点で
早くもサンドイッチはあと2つ…。
来週からやっと給食です。
ありがたい。
中学生,高校生…
と育て上げた
シングルマザーの方々を
本当に尊敬しております。
レッスン予約。
めちゃくちゃ久しぶりに
ピアノのレッスンを予約しました。
前回のレッスンは
2016年3月13日。
・・・。
一年以上あいてしもた。
そして
レッスンに持って行ける状態ではありませんが
もう,持って行くしかない。
働く前は
「行き詰まったから行く」
レッスンでしたが
今では
「何もやれないから行く」
カンジ。
・・・なんて失礼な話。
でも本当です。
9月の発表会まであと5ヶ月。
あと3ヶ月くらいの気持ちでおります。
前に進むために,レッスン行ってきます。
最近は
ここをすべて「1」で弾くことの
際立つような不思議な存在感を
感じています。
弾けないところを
弾けるようにすることより
弾けているところを
忘れないようにしたい。
…ただの後回しw
たい焼きは頭から食べたい。
仕事で「佐原」という街に行きました。
あまりにも天気がよくて
歩いていても最高に気持ちよかったです。
タイムスリップしたみたいな気持ちになりました。
小江戸。
「成田」~「佐原」間の電車は
上りも下りも1時間に1本しかなくて
仕事の用件が済んで,電車が来るまで
40分も余ったので
せっかくだから
「伊能忠敬旧宅」をチラッと観光。
駅までの帰り道にみつけた「たい焼き屋さん」で
焼きたて買っちゃった。
おいちかった~。
あんこの甘さがちょうどよかった~。
私は一口目からあんこスピリッツを感じたいので
たい焼きは頭からいきます。
焼きたてのたい焼きを味わいながら
駅まで向かい
無事,1時間に1本の電車に乗って
事務所に戻りました。
平日は事務所から
ブラインド越しに空を見るだけなので
スッキリ晴れ渡る空の下を歩くことができて
思いがけず嬉しい日になりました♪